近親相姦モノのエロマンガ『-こんな事ダメなのに…でも…もう、止まれない-』感想
このエロマンガは、八年前に事故で亡くなった夫を悲しみながらも愛する一人息子と幸せに暮らしていた人妻の物語です。彼女は日に日に夫の面影を強く感じるようになり、息子に対して異性として意識するようになってしまいます。
この作品では、未亡人として自分の熟れた体を持て余し、家族ではなく異性として愛されることに快楽を感じてしまう母親と、実母によって夜●われて童貞を奪われてしまう息子の物語が描かれています。母親は自身の狂気に苦悩しながらも、徐々に快楽に堕ちていく様子が描かれています。
このエロマンガは、倒錯した愛に取り憑かれる母子の肉体の描写が中心となっています。熟女や人妻、巨乳、近親相姦、JK●、中出しなど、多くのエロ要素が詰まった作品です。
個人的には、この作品のエロシーン全体が非常に興奮させられました。特に、母親が息子の身体に触れるシーンや、夜●われる息子の姿が描かれる場面は非常にエロティックでした。作者が丁寧に描いた肉体の質感や表情も素晴らしく、臨場感があります。
また、冊子版とDL版のグレースケールとカラーイラストの違いも興味深かったです。イベントサークルカット用に描かれたカラーイラストが、DL版に同梱されているとのことで、ビジュアルも楽しめる点も良かったです。
総じて、「-こんな事ダメなのに…でも…もう、止まれない-」は、近親相姦をテーマにしたエロマンガとして非常に興奮度の高い作品であると感じました。倒錯した愛にのめり込んでいく母子の姿を追いながら、エロティックな描写を楽しむことができます。
