「僕も、母（おんな）として堕ちてみたい――。」感想
このエロマンガは、特異体質の主人公である榊真夜が男女の身体を持ち替える能力を持っているという設定で始まります。
主人公は暗い過去を抱えつつも、愛する妻子と幸せな生活を送っています。しかし、突然妻が重病にかかり、救うためにかつての飼い主の元へ身体を売りに行く決意をします。
この物語では、主人公の男としてのプライドが踏みにじられる数々の行為が描かれます。強制フェラ、イラマ、集団セックス、言葉責め、中出しなど、主人公は様々なプレイを強制されます。
そして、女の身体がもたらす快楽を通じて、主人公は自身のメスの本能を目覚めさせていきます。
このエロマンガは、主人公の父性と母性に揺れるコンプレックスを中心に描かれています。また、寝取られ要素や性転換要素も含まれており、さまざまな心理的な葛藤や快感が絡み合っています。
個人的には、主人公の男としてのプライドが踏みにじられるシーンが特に興奮しました。特に強制フェラや集団セックスの描写は、主人公の屈辱感と快楽が交錯する瞬間を生々しく表現していて魅力的でした。
作品はまだ完結しておらず、これは上巻の紹介でした。続きが楽しみです。
