【エロマンガ】『貧乳サキュバスの誘惑』

"
"
"
"
"
"

オリジナルサキュバス漫画第7弾【伊賀すとら】感想

このエロマンガは、伊賀すとらという現代に潜むサキュバスの物語です。彼女は出会い系アプリを使い、不特定多数のオスから搾精することを好むようです。伊賀すとらは大人をからかうことが好きで、好みのタイプは脂の乗ったオッサンとのことです。

前編では、主人公である僕が近所のお姉ちゃんと野太いチンポを持つ土方のオッサンとの密会を目撃し、伊賀すとらのすぐそばで搾精する様子を見てしまいます。この現場に釘付けになった僕は、まだ芽生えていなかった性欲が目覚めてしまいます。

後編では、数十年が経った冬の日になります。主人公は伊賀すとらの残り香に惹かれながら自慰に耽っていた日々を送っています。しかし、突然彼女の姿が視界の端に現れます。これは自分の妄想が作り出した幻影なのか?それともあの頃の思い出から生まれたものなのでしょうか?主人公は失ったものを成長した体でぶつける覚悟を決めます。

この作品は2021年冬コミで頒布された本の電子版で、本文はモノクロで全88P(+白紙2P)です。人外要素やJK●の成長要素も含まれているため、苦手な方は注意が必要です。

私が特に良かったエロシーンは、前編の伊賀すとらがすぐそばで搾精するシーンです。彼女の表情の少なさと大人をからかう様子が、サキュバスらしい雰囲気を醸し出していて興奮しました。

全体として、伊賀すとらというサキュバスのキャラクター設定が面白く、エロティックな展開が魅力的でした。また、作者の玉之けだまさんの描写も素晴らしく、読み応えがありました。

最後に、この作品は高画質PDFファイルとJPG(1204×1700)ファイルが同梱されていますので、お楽しみいただけると幸いです。

以上、オリジナルサキュバス漫画第7弾【伊賀すとら】の感想でした。