感想
灰司のオリジナル漫画「近女誘惑」シリーズの第二弾「照彦とお母さん編」は、近親相姦をテーマにした作品で、独特な展開とリアリティーや情熱的なエロシーンが魅力的です。特に、熟女や巨乳、ぽっちゃりといった女性のアートが描かれ、魅力的なカラダと魅惑的なエロさが溢れています。
ストーリーは、普通の家庭で暮らす父、母、息子の三人の家族の日常から始まります。ある日、母親は息子の部屋でポルノビデオを見つけ、その中に自分の息子とのセックスが映っていることに驚きます。息子の部屋にあるセックス動画の存在と、それを仕組んだ人物への強要により、母親は不本意ながらも息子とのセックスをすることになります。
エロシーンでは、母親は初めは嫌がりながらも、若い息子に責められるうちに体が応え、快楽に溺れていきます。息子の責めにより、母親の体は次第に快感に包まれ、やがて二人の関係は深まっていきます。
前作「ママ編」に比べて、今作はよりシンプルな展開であり、近親相姦モノに特化しています。45ページを使ってじっくりと描かれており、その濃厚なエロシーンは実用的であり、読者を満足させることでしょう。
今後の「後編」も期待できる作品であり、続きが楽しみです。
エロシーンの評価
本作のエロシーンの中でも特に素晴らしかったのは、母親の身体と息子の責め合いのシーンです。自然な表情や仕草、リアリティ溢れるセリフと共に描かれた、二人の関係に快楽が深まっていく過程は興奮を高めました。
また、熟女や巨乳など、女性キャラクターの魅力的なカラダやおっぱい・お尻の描写も魅力的で、読む者の視覚と感性を刺激します。
全体的に、作者の描写力やストーリーテリングの巧みさにより、エロシーンがよりリアルかつ情熱的に描かれており、読者の興奮を高めることに成功しています。
