エロマンガ『輝け！廃校スクールアイドル南ことり』の感想
このエロマンガは、廃校を救うために始めたスクールアイドル活動に取り組む南ことりが主人公です。最初は楽しく仲間たちと笑い合いながら過ごしていたことりも、学園の理事長である母が学園のために枕営業をしている姿を目撃してしまいます。
そして、男に母のことをリークされたことりは、自らの体を差し出さざるを得なくなってしまいます。それは母や友達、学校を守るための選択でしたが、この選択がことりの青春を蝕んでいくことになります。
ことりの純白の体が男たちに染まり、彼女の本能を剥き出しにする様子が描かれています。アイドルとしての活動をする一方で、欲望に応えることでオタクたちを喜ばせていくことが物語の中心となります。
欲望と快楽が交錯する中、ことりは止まることなく快楽の渦に取り込まれ、男たちにお〇んちんを求めるようになってしまいます。彼女の欲望の果てに何が待ち受けているのか…。
このエロマンガは174ページのモノクロと2ページのカラーで構成されており、モザイク修正や黒棒修正の版も用意されています。さらに、オマケとして6ページのカラーイラストも収録されています。
個人的には、この作品の処女や人妻・主婦、乱交、野外・露出などのエロシーンがとても興奮させられました。特に、フェラや中出し、ぶっかけ、アナルなど、バラエティ豊かな要素が組み合わさったシーンは非常に興味深かったです。
全体を通して、作家のキチロク氏は独自の絵柄と描写力で魅せることに成功しています。エロマンガ好きの方にはおすすめの作品であり、アイドルや芸能人の描写に興奮できる方にも楽しんでいただける作品だと思います。
ただし、内容は成人向け向けの旧作であり、アダルトな要素に抵抗のある方にはおすすめできません。モノクロやカラーのページ数はそれなりに多いので、しっかりと時間があるときにじっくりと読むことをオススメします。
