【浴衣とレイプ編】感想
作者: 栗餅ちづる/ 中性まふまん♀
このエロマンガは、性転換・女体化、恋愛、和服・浴衣、野外・露出、寝取り・寝取られ・NTR、萌え、先輩、不良・ヤンキー、着衣、男性向け、成人向け、コミケ94(2018夏)の要素が含まれています。
主人公の「龍馬(りゅうま)」とアニキこと「四音(しおん)」の関係がとても親密で魅力的でした。最初に龍馬の気遣いで女体化してしまった四音が、二人の関係がより密接になることでお互いを理解し合い、愛し合うようになります。
しかし、この幸せな関係に陰りが生まれます。アニキへの報復を狙う不良が現れ、女になったことで弱体化してしまった四音はどうすることもできず、喪失感に苦しむことになります。
エロシーンの中でも特に良かったのは、浴衣姿での野外でのレイプシーンです。浴衣姿が彼女たちの魅力を引き立て、野外での禁断の行為が興奮を高めました。また、咲次朗さんによるゲストイラストも素晴らしかったです。
本編の33ページに加え、同人誌版から描き下ろしを8ページ追加しています。後編もC95に向けて発表予定であり、両方をセットにした本も販売される予定です。
この作品を全編通して読みたい方は、後編の発売をお待ちいただくことをおすすめします。後編を読むことで物語が更に深まり、より一体感を味わうことができるでしょう。
以上が、『浴衣とレイプ編』の紹介と感想です。