感想
このエロマンガは、夏休みに田舎にやってきた女性主人公、りこがイケメン従兄の自由研究を手伝うことになり、蔵に連れ込まれて凌辱の実験を受けるというストーリーです。りこは不安を感じつつも、従兄に信頼し、実験に臨む姿勢が魅力的でした。
特に興奮したエロシーンは、りこが処女でありながら媚薬と玩具責めで三時間もの間潮を吹き続ける場面です。彼女の初めての絶頂が強制的に引き出される様子は、興奮と屈辱が入り混じり、見ているこちらまで焦土させるような刺激を受けました。
さらに、生ハメ連続中出しシーンも素晴らしかったです。りこが従兄によって躰を犯される様子が描かれ、彼女の初めての挿入による快感と従兄の欲望が交錯する様が緻密に表現されています。
Ziggurat社の作品としては、辱めや処女、寝取り・寝取られ・NTRといった要素が強く出ており、男性向け・成人向けのコミケ94（2018夏）のファンにはおすすめの一冊です。
全体を通して、エロスと心理描写が織り交ざったストーリー展開が非常に魅力的であり、読み応えのある作品となっています。
