「廃校舎のサキュバスたちとの淫魔体験！」感想
エロマンガ「廃校舎の保健室でサキュバスたちと出会った少年」は、私たちにエキサイティングな体験をもたらしてくれます。主人公が廃校舎の保健室で出会ったサキュバスたちとの関係は、想像を超えるほどエロティックで興味深い展開です。
主人公は幾人ものサキュバスとの行為を通じて、その様々な淫魔の力に翻弄されていきます。彼らの魅力的な行為に取り込まれながら、搾精されることもありますが、彼女たちとの関係にどんどんのめり込んでいく主人公の様子が描かれています。
そして、新たなサキュバスが登場するという展開もあります。主人公は禁欲を言い渡され、解禁日に保健室を訪れると、新しいサキュバスと出会います。この時、主人公は包茎・早漏ながらも絶倫な男性として描かれています。お互いの弱点が相手に筒抜けになり、全身性感帯になるという展開は想像以上に興奮します。
さらに、甘い言葉をかけられながらのプレイが繰り広げられます。相互愛撫、69、パイズリなど様々なエロシーンが描かれており、主人公の射精が何度も繰り返されます。この描写は非常に興奮度が高く、一読者としては大満足です。
表紙総扉を含む25ページと漫画部分が22ページというボリュームも満足感を与えてくれました。インクコンプレックスさんの作品はいつも期待を裏切らない素晴らしい内容で、この作品も期待以上のエロスを持っていました。
「廃校舎の保健室でサキュバスたちと出会った少年」は痴女好きや巨乳好き、JK●好きなどに特におすすめです。中出し、フェラ、パイズリなど様々なエロシーンが盛り込まれており、興奮度が高まること間違いなしです。天使・悪魔の要素もあり、男性向け・成人向けの作品として大いに楽しめるはずです。
私は特に相互愛撫やパイズリなどのエロシーンが良かったと思います。キャラクターたちの絶妙なテクニックや、彼らの魅力的な言葉によって淫乱さを引き出される主人公の様子が官能的で、とても興奮しました。
コミケ96（2019夏）での発表ということで、一読者としては大変嬉しいです。この作品が多くの人々に楽しまれ、評価されることを願っています。
