【感想】ピンポイントの最新作「ケダモノ(家族)たちの住む家で〜大嫌いな最低家族と彼女との寝取られ同居生活〜」は、エロ水着を着せられての父親の前でのポールダンスやリビングでの食事中に隠れて父親にセクハラされるなど、変態プレイがとても興奮させられました。
特に、一つ屋根の下で行われる寝取られプレイは近い距離感での秘めた行為が行われることに興奮しました。自分の知らないところで、彼女が自分の嫌いな家族と仲良くなり、セクハラまがいのことを目の前でされながらも怒らない彼女の行動にも引き込まれました。疑心や秘密、嘘が積み重なる中、自分だけがつまはじきにされる疎外感と絶望感を味わえる点も魅力でした。
「ツンデロ」「陰湿オタクにイカれる彼女」の武田弘光氏の原画や「陰湿オタクにイカれる彼女」「フタレター」のOZ氏が手掛けるシナリオも素晴らしく、ピンポイント作品に欠かせない淫語やアヘ顔も大ボリュームで用意されていました。
淫語やアヘ顔に興奮しながら、エロ水着やエロエロメイドコスプレでのプレイ、アナルの処女を奪われるシーン、父親とのエロスクワットなど、様々なエロシーンが詰まっており、その中でも特に興奮したのは、恋人とドア越しに会話しながらのセックスシーンでした。
全体的に、非常に興奮が高まる作品であり、また原作ゲームも好評ということなので、ぜひ体験してみたいと思いました。