傲慢なAV女優が強制絶頂・連続絶頂地獄を味わい、理想的な『商品』へと生まれ変わるまでの記録
このエロマンガは、餅犬製作所が手がけた作品です。主人公は傲慢なAV女優で、彼女がどのように変貌していくのかが描かれています。
物語は拘束シーンから始まります。おもちゃ責めや首輪・鎖・拘束具を使用して、主人公の自由を奪います。茶髪の彼女は最初は強気な受け身の姿勢を見せますが、その姿勢は次第に崩れていきます。
男性向け・成人向けの作品であるため、エロティックなシーンが多くあります。コミケ96（2019夏）での発売を念頭に置いて作られた本作は、エロシーンの描写にも特に力が注がれています。全体の26ページのうち、約23ページがエロティックなシーンで占められています。
ただし、挿入シーンは一切なく、おもちゃ責めがメインとなっています。このため、挿入が好きな方には少し物足りないかもしれませんが、おもちゃ責めによって傲慢なAV女優が絶頂を迎え、連続絶頂の地獄に堕ちていく様子は非常に興奮度の高い描写です。
個人的に印象的だったエロシーンは、主人公が初めておもちゃ責めを受ける場面です。彼女の強気な態度が崩れ去り、絶頂によって快感に夢中になる様子が描かれています。また、連続絶頂の地獄に陥っていく過程も見所の一つです。主人公が性に対する傲慢さを捨て、快楽に溺れていく様子が描かれています。
総じて、この作品はコミケ96（2019夏）向けに作られた男性向け・成人向けのエロマンガです。23ページにわたるエロシーンは興奮度が高く、主人公の変貌ぶりも見応えがあります。ただし、挿入シーンがないため、そういった描写を好む方には少々物足りないかもしれません。
