感想
『妊娠するまで抜けない！？』は非常に斬新な設定で、読んでいる間一瞬たりとも飽きることなく、興奮と笑いの連続でした。特に、主人公とヒロインが交尾したまま日常生活を送る様子は、普段経験することのない非日常のエロスを味わうことができました。
二人の関係性も興味深く、最初は犬猿の仲でしたが、肉体的な近さによって少しずつ変化していく姿には感動しました。彼らの変わりゆく関係には、作者の細やかな描写力が光っていました。
また、かわはぎ亭ならではの「精液ボテ」の描写もたくさんあり、特に中出しで子宮が膨らんでいくシーンが興奮を高めました。性器が抜けなくなったことと射精量の増加によって、ヒロインの子宮に溜まった精液の描写は非常にリアルでエロティックでした。
それに加えて、性器結合症候群という架空の病気の設定も独特で魅力的でした。この病気によってお互いの身体が子供を作りたがるようになるというのは、非常に興味深いアイデアだと思いました。
まとめると、『妊娠するまで抜けない！？』は斬新な設定とエロス、魅力的なキャラクター描写に溢れた作品であり、非常に楽しむことができました。特に精液ボテの描写や二人の関係性の変化には興奮と感動を覚えました。これからもかわはぎ亭の作品に期待しています。
お気に入りのエロシーン
私のお気に入りのエロシーンは、彼らがお互いの性器が結合したまま学校に通う様子です。普段ならありえない光景でありながらも、主人公とヒロインがそれを受け入れて日常を過ごす姿に異常な興奮を覚えました。他の生徒たちや教師たちも驚きながらも、それを受け入れて彼らを応援している様子が描かれていて、かなりノンセンスながらも心温まるシーンとなっていました。
