学園ものエロマンガ『催眠用務員「芹沢真帆編」第1弾』について
このエロマンガは、生徒会役員の芹沢真帆が数学教師の円城慎也に密かな思いを寄せつつ、次期生徒会長選挙の準備を進める真面目な少女の物語です。
濃密な夢の世界
芹沢は毎夜、とびきり淫靡で官能的な夢を見るのです。夢の中では、彼女は円城と恋人同士になり、現実ではできないような背徳的な行為を楽しんでいます。例えば、コンビニで店員に裸を見せながらコンドームを買うシーンや、激しいカーセックスに及んだりと、快楽に溺れる姿が描かれています。
夢と現実の境界
しかし、夢の中の円城の言動や芹沢自身の感覚に違和感を覚え始めます。一体、これが夢なのか現実なのか、そして円城は本物なのかどうかも確証が持てなくなります。
快楽と混乱
芹沢は快楽に流されるまま、職質オナニーや放尿、録画されながらのごめんなさいセックスなど、過激な行為にも手を染めていきます。この状況に混乱しながらも、芹沢は夢か現実か、そして自分の感情が恋情なのか色欲なのかを考え続けます。
用務員の邪悪な真意
さらに、物語の中で用務員の邪悪な真意が見え隠れします。用務員が何を企んでいるのか、その目的や動機が明らかになりません。
ヒロインのチアガールエッチも
また、おまけとしてシリーズ1作目のヒロインである村瀬姫乃のチアガールエッチが収録されています。この内容は4ページ分で、C96にて会場限定で頒布された作品です。
エロシーンの魅力
このエロマンガでは、図書館や教室など学園内でのエッチなシーンが描かれています。特に、エッチシーン38ページはかなりのボリュームです。中でも私は円城と芹沢がコンドームを買うシーンやカーセックスの描写が印象的でした。二人の禁断の関係や背徳感が味わえる場面が多く、エロティックな魅力が満載です。
コミケ97（2019冬）のワードを使ったこのエロマンガは、学園ものや巨乳、野外・露出、寝取り・寝取られ・NTR、中出し、フェラ、屋外、おっぱい、男性向け、成人向けなど、さまざまなジャンルの好きな要素が盛り込まれています。
表紙＋表紙ロゴ無し＋漫画53ページ（内、エッチシーン38ページ）が、JPG形式とPDF形式で収録されています。
