『うみのさち』のエロマンガ感想
コミケ96で話題となった、水平 線さんの『うみのさち』は、露天風呂付き民宿とそこの若くて巨乳の女将のおっぱいを1日貸切するというお話です。
このエロマンガは全20ページ+表紙裏表紙全体データ付きで、ゆるゆるとしたえっちなエピソードが展開されます。
最初に温泉でまったりとした時間を過ごし、母乳を飲むシーンがありました。ここでは、そんな特別な瞬間を二人で共有しているような感じがして、ラブラブ・あまあまな雰囲気が漂っていました。
また、お部屋でもおっぱいをもみもみしながら本番に移行するシーンがあります。このシーンでは、女将の巨乳を堪能しながらのエッチが描かれていて、パイズリやパイパンのエロさがありました。
水平 線さんの描く断面図もあり、リアリティを感じることができます。そうした細部へのこだわりも、この作品の魅力の一つだと思います。
『うみのさち』は男性向け、成人向けの作品でありながら、そのゆるさとラブラブな展開が魅力です。コミケ96で話題となった要素が詰まった一作と言えるでしょう。
全体的には、エロシーンのバラエティや描写のリアリティなど、水平 線さんの技術によるものが光っていました。特に、温泉での母乳シーンやお部屋での本番シーンは、想像力を掻き立てられるエロさがありました。
『うみのさち』はコミケ96(2019夏)のワードを使った作品として、期待以上のエロさを提供してくれます。読みながら楽しい時間を過ごすことができました。