コミケ97冬、後輩彼女との意地悪で甘々な手コキ本に感想
このコミケ97冬で発表された後輩彼女の意地悪で甘々な手コキ本は、とても興奮させられる作品でした。
彼女と2人きりで楽しむ時間があると思っていた主人公が、一緒にエッチをしないことを告げられます。しかし、後輩彼女は手コキと言葉責めで主人公を責め立てることを決めます。
特に印象的だったエロシーンは、彼女が敏感なおちんちんをやさしくいじめるシーンです。彼女のぬるぬるの指で主人公のおちんちんを弄りながら、ぴゅっぴゅっと射精させないように激しく焦らす場面は、とても興奮しました。
この作品は著者の葵井ちづるさんによって描かれており、コミックマーケット97で発表された「後輩彼女の意地悪で甘々な手コキ本」に描き下ろし32Pと加筆を加え再構成されています。カラー表紙に加え、モノクロ本編が60ページ収録されており、解像度は高い2880×2040ピクセルで楽しむことができます。
この作品は辱めと羞恥、ラブラブ・あまあまな関係、後輩、言葉責め、焦らしといった要素が盛り込まれており、男性向けの成人向け作品となっています。コミケ97冬のワードを使用しているため、そのシーズンに相応しいエロマンガだと感じました。
全体的に見どころが多く、手コキと言葉責めのシーンが特に魅力的でした。後輩彼女の優しさと激しさが交差する描写は、一度読んだら忘れられないものとなりました。自信のある彼女が主人公に1分間のガマンを求める場面も、興奮度を高める要素でした。
この作品は、コミケ97冬で発表された後輩彼女の意地悪で甘々な手コキ本として、手コキと言葉責めを楽しみたい方にはぴったりのエロマンガだと思います。
