感想：制服、貧乳・微乳、近親相姦、退廃・背徳・インモラル、実ロリ、少女、ロリ、男性向け、成人向け、コミケ96（2019夏）
『美少女ロリ 催眠×クリ責め×焦らし調教』は、制服姿の貧乳・微乳のロリ少女が近親相姦の要素を含んだ退廃的で背徳感あるストーリー展開が特徴の漫画です。コミケ96（2019夏）で発表された作品で、男性向けの成人向けコンテンツであります。
この作品では、催眠をかけられたロリ少女が舌や指、玩具でクリトリスを責められ、強制絶頂や連続絶頂させられるというエロシーンが描かれています。細かい表現はありませんが、フルカラーで12ページというボリュームで楽しむことができます。タイトルの「焦らし調教」というワードからも、徐々に快感や絶頂を与えるプレイが展開されることが予想されます。
この作品は同シリーズの『美少女ロリ 催眠×クリ責め×焦らし調教』と関連性がありますが、単品でも十分に楽しめる内容となっています。表紙イラストや文字なし画像の収録も付いており、全体としての演出や描写にも工夫がされていることが伺えます。
エログロ漫画の中でもかなり過激な内容となっているため、興味のある方やそのジャンルに興じることが好きな方にはおすすめです。ただし、兄妹間の近親相姦やロリ要素などが苦手な方には向かない作品となっています。
エロシーンの中で特に印象に残ったのは、催眠によって言いなりとなった紬が自ら足を開かせ、クリトリスを責められる場面です。その姿は退廃的で、背徳感がありながらも紬が涙を浮かべながら嬌声を上げ、絶頂を迎える描写があるといきり立つ表情ながらも快感に悶え苦しむ様子がリアルで興奮を誘います。
全体としては、制服姿のロリ少女が催眠やクリ責めによって快楽に溺れていくというストーリー展開で、退廃感や背徳感を演出することに成功しています。描写も丁寧で、細部まで綿密に表現されており、エロマンガの愛好者にとっては大変満足度の高い作品と言えるでしょう。
