あらすじ
「ええとこのお嬢さん」の蝶子は、幼馴染の佐藤を追って公立校に進学します。彼女は裏垢女子を卒業し、佐藤との関係を深めようと頑張っていますが、不穏な影が彼女の背後に忍び寄ってきます。彼女は気付かれずに、デジタルタトゥーに群がる男たちによって嬲られます。そして、徐々に彼女は痴女として目覚めていくのです。
※この作品は『蝶子-性倫理の壊れた幼馴染が見知らぬ男に抱かれる生配信を視て射精する-』の過去時間軸の物語であり、『蝶子II』の続編となります。前作を読んでいなくても、ある程度あらすじを理解していれば楽しめる内容です。
主要人物
- 四方 蝶子（よもかた ちょうこ）- 本作のヒロイン。京都のええとこのお嬢さんであり、表向きは清楚で可憐な優等生ですが、フラストレーションのためにかつては裏垢でエロ自撮り投稿をしていました。彼女は幼馴染みの「おにぃ」の前でだけ本来の生意気で活発な性格を見せます。チャームポイントは口元と左乳のエロ黒子で、乳輪も一定の大きさがあります。
- 佐藤 – 本シリーズの主人公。幼少期に京都に越してきた元いじめられっ子です。蝶子とは悪友以上恋人未満の関係であり、彼女と同じく素直になれない不器用な性格をしています。彼はガリ勉です。
感想・エロシーンの評価
この作品は辱め、幼なじみ、巨乳、野外・露出、寝取られ・NTR、中出し、フェラ、3P・4P、顔射、退廃・背徳・インモラル、さらに男性向けや成人向けの要素が含まれています。
特に私が好きなエロシーンは、蝶子がデジタルタトゥーに群がる男たちによって嬲られる場面です。彼女が身も心も蹂躙されていく過程が描かれていて、その中で彼女が痴女としての快楽に目覚めていく姿が興奮を引き立てます。
作品全体を通して、蝶子の心の変化や成長が描かれており、彼女が最終的にモンスターとして目覚めるまでのプロセスが追体験できます。また、幼馴染の佐藤との関係も注目ポイントであり、彼らの関係性の深まりや葛藤も魅力的に描かれています。
絵柄も美しく、エロシーンの描写も詳細で興奮度を高めてくれます。また、作品全体の展開もスリリングであり、次々と起こるエロシーンに興奮しながらも、蝶子や佐藤の心情に共感しながら読み進めることができました。
まとめると、『蝶子II』はエロマンガとしての興奮と共に、複雑な心情や成長の描写を楽しむことができる作品です。
