【見出し】俺の知ってるアカリはもういない
【内容】
俺の好きだったアカリはもう、いない。
そんなことは俺だって分かっている。
でも、諦めきれない自分もいる。
あぁ、クソッ…情けない……
アカリを失ったゆうやは生きる気力を失っていた。
ヤリチンであるりょうを選んだアカリに怒りを感じながらも、
まだ彼女のことが忘れられずにいたのだった。
そんな時、元凶のりょうが目の前に現れた。
「あの時の飲み会……もう一度やり直さないか?」
ヘラヘラとしたりょうに怒りを覚えるゆうやだったが、
今の現状を打破するため、やむを得ず参加することに。
再び集まった4人。
ボタンを掛け違えた彼女たちの運命やいかに――。
男友達シリーズ完結編。
【感想】
この作品はNTR(寝取り・寝取られ)要素を含んでおり、特定のジャンルを好む方におすすめです。学園ものや幼なじみ、巨乳など、旧作の要素も含んでおり、それらの要素に興味がある方は楽しめるかもしれません。
個人的には、エロシーンの中でも特に巨乳やおっぱいが描かれたシーンが好きでした。キャラクターたちは魅力的で、彼女たちの身体の魅力もしっかりと描かれていました。
しかし、NTR要素があるため、心理的な葛藤や緊張感も感じながら読み進めることができました。物語の結末にも注目して読むことができる作品です。
全体的には、絵柄もきれいで、フルカラーということもあり、エロシーンもダイナミックに描かれていました。エロマンガが好きな方にはおすすめの一冊です。