ストーリー
『相手を想いのままにできるセイ活指導手帳』を手に入れた生活指導教師、深間蜜郎は女学生たちにその力を用いて淫行を働き続けていた。ある日、謎の手帳が禍々しく輝き始めると、深間は手帳のレベルアップに気付く。これまで一人だけに手帳を使用できたが、今度は二人への同時使用が可能になったのだ。深間はこの新たな力を利用し、生徒たちとの3Pを実現させることを夢見て舌舐めずりする。そして今回、深間が目をつけた相手は瑞々しく磨かれた機能的な肉体と美脚を持つトップアスリート女子、当麻サキである。彼女が一人になったタイミングを見計らい、深間は手帳を使用するためにスニーキングを決行する。
深間はサキと恋人である勇人の逢引きに乱入し、手帳のスキルを二人に使用する。しかしその時、深間は他の生徒たちの異性交遊を非難し、特別指導を行うと脅す。サキの必死の懇願に深間は興奮し、特別指導の中で彼女の純潔を保ったまま処女膜を貫通させる。深間はサキの肉体のあらゆる局部をまさぐり、舌を這わせながら自己満足に浸り、彼女を快楽の道具とする。
深間はさらにサキに提案し、生ハメ種付けを通して彼女が妊娠し、その既成事実で両親に交際を認めさせることを提案する。サキは悩みながらもこの提案に賛成し、深間との異常な行為を行うのだった。
感想
この作品は凄まじいエロスと物語性を持ち合わせています。ストーリーは生活指導教師の深間が特殊な手帳の力を使って、女学生たちと淫らな行為を繰り広げるというものであり、その中でサキとの関係が描かれています。特に、深間がサキとの特別指導を行うシーンは異常な興奮を覚えました。また、深間が妊娠を通して両親の認めを得るという提案も独特で興味深い展開であり、物語性を感じさせる部分でした。
エロシーンに関しては、特に特別指導の中での行為が興奮のボルテージを最高潮にする要素となっています。深間がサキの肉体をまさぐり、舌を使って彼女を快楽へと導いていく描写は非常にエロティックであり、興奮を覚えました。また、特別指導が行われる場所や状況も興奮の要素となっており、臨場感を感じながら読むことができました。
ただし、この作品はかなり過激であり、倫理や道徳に反する要素を含んでいることは認識しておく必要があります。また、表現が露骨であるため、一部の読者にとっては不快感を与える可能性もあるかと思います。その点に注意しながら読むことをおすすめします。