【感想】TS体質の幼なじみとの異常な関係に揺れる物語
このエロマンガは、TS(性転換)体質の幼なじみ・つくし君との関係を描いた物語です。前作までの内容がわかりやすくまとめられており、ここから読んでも問題ないと感じました。
主人公のつくしは薬を飲んでいても、発情すれば女体化してしまうという特異な体質を持っています。そして、ある日つくしはクラスメイトたちの前でも女体化してしまいます。女子制服に身を包んだつくしは、発情が収まらず親友を誘惑してしまうという展開があります。
クラスメイトたちに欲情されるシーンや主治医に身体を弄られるシーンなど、つくしは今まで以上に女性としての身体に振り回されることになります。そして、つくしを「女の子」として見てしまうカオルの気持ちも描かれています。
異常な状況の中で二人の関係性が変化していく様子が、エロシーンとともに描かれています。
【エロシーン】
この作品では、制服姿のつくしの異物挿入や中出し、3Pのシーンも登場します。エロシーンは濃厚でありながら、女性器にモザイク修正が入っていて目隠しプレイを描写していることがエキサイティングです。
特に私が好きだったエロシーンは、カオルとつくしのセックスを見られながら行うシーンでした。異常な状況の中で二人が自分たちの関係性を再確認していく様子が、興奮を高めていました。
以上が私の感想です。このエロマンガは、特殊な体質を持つ主人公と彼の幼なじみの関係が描かれており、エロシーンも満足度が高い作品だと思います。