「いけにえの母」:人妻ユリエの運命は絶望の深みへと辿り着く
悲劇が続くエロマンガ「いけにえの母」の2話目が発売されました。この作品は、主人公の人妻ユリエが息子の同級生に弱みを握られ、性奴隷となってしまうという過酷なストーリーが展開されます。
本作の2話目では、ユリエは凌辱の痕跡を夫の帰宅前に消すため、惨めな清掃作業を行っています。息子のいじめっ子に支配され、性的な目に遭い続けるユリエの絶望感が描かれており、救いのない展開となっています。
この作品はフルカラーで全41ページとなっており、コミケ97(2019冬)で発表されました。四畳半書房というメーカーが製作しており、成人向けの要素を含むため、18歳未満の閲覧は禁止されています。
興味深いエロシーンもありますが、ストーリーの中で展開されるユリエの苦悩や絶望感によって、エロティックな要素が一層強調されています。いじめや寝取られといったテーマに興味のある方にはおすすめの作品です。
結末までの進展は少し遅めですが、数ヶ月内に次話も配信予定とのことです。次回作での展開にも期待が高まります。
悲劇に満ちたストーリー展開と、ユリエの絶望感を描いた「いけにえの母」は、エロマンガの中でも一石を投じる作品となっています。