エロマンガ「クーデレJKシリーズ」
作品名：陰キャの田中奏汰とクールな同級生山本美桜
メーカー：虹照
シリーズ：クーデレJKシリーズの一作品目
感想：
このエロマンガは陰キャの田中奏汰とクールな同級生山本美桜の関係が描かれています。物語の舞台は体育倉庫での点検ですが、二人っきりの密室という状況が美桜の警戒心を引き起こします。美桜は普段と違う行動をとり、奏汰は彼女の愛くるしい姿に興奮を抑えきれません。
しかしその最中、教師が誤って体育倉庫を鍵で施錠してしまいます。助けを待っても誰も来ず、奏汰は勇気を出して美桜の肩を揉み始めます。くすぐりを装いながらも、彼女の身体に触れまくります。美桜は「おふざけ」と「本気」の間で乱れていきますが、力の強い奏汰に抗う術はありません。ついには彼女は陥落してしまいます。
物語はここで終わらず、陰キャの暴走がさらにエスカレートし、生エッチ、生中出しの展開に発展していきます。正常位やバックなど様々なポーズで、奏汰と美桜は快楽を追求していきます。一方で、体育館裏では誰かが告白を始めているという場面も描かれています。
このエロマンガは、処女や学園もの、貧乳・微乳、体操着・ブルマ、中出しなど、旧作のワードを上手く活用しています。また、作品全体に純愛を感じさせる要素もあります。
個人的には、美桜が抗う術を失ってしまった場面や異なるポーズでのエッチシーンが特に興奮を覚えました。作者はエロシーンを丁寧に描きながら、情感も上手く表現しており、読者を魅了します。
