作品感想
このゲームは、旦那が留守中の人妻エルフのリリーさんが村人たちとのふれあいを通じてエッチな目にあう内容のエロRPGです。戦闘やレベル上げの要素はなく、行動できる範囲は村の中のみでイベント探索型のお手軽なゲームです。
ゲーム内ではイベントが発生するたびに昼と夜が切り替わります。夜から昼になると1日が経過し、最終的には7日目の夜まで行動することができます。全てのイベントを見るためには周回プレイが必要です。
この作品には50のイベントシーンがあり、基本CGは70枚、総CG数は500枚以上におよびます。また、130以上の立ち絵が用意されています。
作品仕様
– 解像度は816×624で、ウィンドウサイズは自由に変更できます。
– 常時ダッシュ設定が可能で、シーン回想部屋も完備されています。
– 一度見たイベントはスキップすることができ、決定キーを長押しすることで早送りも可能です。
– 音量の調節も可能で、各種設定が自由に行えます。
※ご注意※ このゲームはRPGツクールMVで制作されており、購入前に必ず体験版での動作確認を行ってください。OpenGL非対応のグラフィックドライバを使用している場合は正常に動作しない可能性があります。また、Xinput規格以外のゲームパッドは使用できません。不具合修正等のアップデートがある場合は、ゲーム本体を再ダウンロードする必要があります。
体験版では14のシーンまでプレイすることができますし、そのセーブファイルは製品版に引き継ぐこともできます。ただし、体験版と製品版は同時に起動することはできませんのでご注意ください。
私の感想
このエロゲはファンタジーの世界観を舞台に、ふたなりやネコミミ・獣系、メイド、人妻・主婦、巨乳、バニーガールなど、さまざまな要素が混ざり合った作品です。エルフ・妖精のキャラクターも登場し、男性向け、成人向けの要素も含まれています。
個人的におすすめのエロシーンはたくさんありますが、特にエルフのリリーさんとのイベントが印象的でした。彼女とのふれあいを通じて、エッチな展開が待っているのですが、その描写やシチュエーションが非常に興奮させてくれます。
これまでプレイしたエロゲの中でも、この作品はグラフィックやキャラクターデザインにこだわりが感じられ、ストーリーも楽しめました。また、イベント数やCG数が非常に多いため、ボリュームがあり、何度もプレイして楽しむことができる点も魅力です。
総括すると、この作品はファンタジー好きな方には特におすすめです。エロ要素もしっかりと盛り込まれており、エッチなシーンを楽しみたい方にも満足できる内容です。
