黄昏の娼エルフシリーズ第3弾
黄昏の娼エルフ1の続編・ハイエルフの村長エイレーネ側を描いた物語。
≪拘束され抵抗出来ずにひたすら昂らされる悶絶の50ページ！≫
この作品は、エルフの村の長エイレーネが人間に村を襲撃され、村の娘たちと共に娼館に送り込まれるというストーリーです。
村の生き残りであるハイエルフのエマも捕らわれることになり、エイレーネは必ず救い出さなければと心に誓います。しかし、エイレーネ自身は初めての客である男によって調教される日々を過ごすことになります。
男は十日に一度訪れて、彼女を拘束具で固定し、一晩中愛撫のみで快感を与え続けます。彼は彼女の感覚を敏感にし、そのもどかしさから初めて抱かれた夜のように激しく責め立てるために、彼女を拘束し抵抗できない状態にさせています。
エイレーネはこの快感を受け入れることを拒み、心で抵抗しますが、彼女は耐えることしかできません。彼女はこの快感を受け入れてはならないと心で思い続けますが、男に焦らし続けられる中で限界まで高められ、ついには欲望によって乱れてしまうのです。
【電子書籍版限定特典】
– C94会場限定グッズ描きおろしイラストのモノクロver.
– 表紙イラストの文字無しver.
– 描きおろしラフイラスト
感想
「黄昏の娼エルフシリーズ第3弾」は、ファンタジー世界で展開されるエロマンガです。拘束や辱め、羞恥をテーマにしたストーリーに、巨乳のエルフや妖精といった要素が加えられています。
この作品は、成人向けであり男性向けの内容となっています。また、コミケ94（2018夏）のワードを使用して制作された作品であるため、そのイベントに参加した人々に特に響く要素が含まれているでしょう。
個人的に興奮したエロシーンは、エイレーネが男に拘束されて抵抗できない状態で快感を受け続ける場面です。作者は彼女の感覚を徐々に敏感にしていき、そのもどかしさから一気に激しいプレイへと誘導しているように感じました。
この作品は全50ページで構成されており、表紙や限定特典を含むものです。描かれているシーンごとに見開きが使用されているため、読みやすさにも配慮されています。
「黄昏の娼エルフシリーズ第3弾」は、ファンタジーな世界観とエロティックな要素を組み合わせた作品であり、エログッズやアンソロジーコミックを好む方にはおすすめの一冊です。
