作品名: ぼうけんのしょシリーズ6番目
ぼうけんのしょシリーズ6番目の作品は、ぼうけんのしょ1より前の世界が舞台となっています。兄であるロリは、仇である悪いサキュバスを倒すために戦いを挑みます。
しかし、フェミニストな要素を考慮した本作では、女性キャラがチン負けせずに一切の逆転シチュエーションはありません。その代わりに、敗北からの踏みつけやエナジードレイン、レベルドレインなどさまざまなエロティックな要素が登場します。また、騎乗位からの前後からの抱きしめられながらの密着対面座位での暴発射精や操られ強制交尾、膣内触手の尿道侵入、精嚢からの直接搾精なども描かれています。
ぼうけんのしょシリーズ特有の「交尾中の絞られ感を更に可視化したHP/MPエネルギーゲージ表示」もあり、興奮を煽る要素として活用されています。
登場人物
ウィッチサキュバス
グリードサキュバスが多数の生物からエナジーや知性を搾取し、能力を得たことから旧魔王軍の幹部となっています。システィナを含む勇者一行と戦っていた過去があり、街の住人を食い尽くすこともありました。彼女は獲物を捕まえると尻尾で呑み込み、捕人臓でじっくりと消化しながら経験値やスキルを吸収することができます。また、捕食した獲物を魔物へと転生させる実験も行っているようです。
グリードサキュバス
街や村など人の住む地域に現れる雑魚モンスターで、ウィッチサキュバスの手下です。彼女たちは空を飛び回ることができ、獲物を探す必要が少ないため、一般的なサキュバスと比べて羽根が小さく退化しています。彼女たちは獲物の警戒心を緩める能力が長けており、甘い香りや強力な能力を使って獲物を惑わせます。彼女たちは太い尻尾を持っており、捕人袋と呼ばれる膨らみが獲物に快感と喜びを与えながら吸収することができます。彼女たちは性交やエナジードレインで獲物を弱らせ、内部で味わいながら捕食します。また、彼女たちは気まぐれな性格を持ち、危険な魔物であるため、性交を開放するだけでなく、危険をもたらすこともあります。
ルシル（ルシエリル）
天使と人間のハーフである少年。彼はウィッチサキュバスによって故郷が滅ぼされたため、賞金稼ぎをしながら彼女を探しています。彼は魔法ではなく天使の能力を使い、子◯であっても魔物と戦うことができます。
エミル（エミエリル）
天使と人間のハーフである少女。彼女も故郷をウィッチサキュバスに滅ぼされ、兄のルシルと共に賞金稼ぎをしながら生活しています。彼女も魔法ではなく天使の能力を使い、子◯であっても魔物と戦うことができます。
プロローグ
かつて人間は魔王によって脅かされていました。
そんな不幸な時代に、天使と人間の間に生まれた二人の子◯、ルシエリルとエミエリルが現れました。彼らは特殊な能力を持って生まれたため、人々は彼らが魔王を倒すための奥の手として期待し、彼らと共に隠れ里で保護しました。
二人は知らないままに両親に愛されながら幸せな幼少期を過ごしました。
しかし、魔王は彼らを見逃しませんでした。ウィッチサキュバスの部下によって隠れ里は壊滅しました。
そして、時は流れ、勇者ウィルたちによって魔王は倒されました。
生き残った二人の子◯、ルシエリルとエミエリルは、ウィッチサキュバスを倒すために各地を彷徨いながら魔物を退治しながら生計を立てていました。
そして、彼らはスライムに滅ぼされた街でウィッチサキュバスと遭遇するのです…。
本作は「あかざわRED」によるエロマンガです。ファンタジーや巨乳、中出し、おっぱい、逆転無し、人外娘・モンスター娘、シリーズもの、断面図ありといった要素があります。さらに、コミケ97（2019冬）のワードを使用しています。
個人的には、敗北からの踏みつけやエナジードレインなどのシチュエーションが特に印象的でした。また、魅力的なキャラクターたちが描かれており、エロティックな要素を楽しむことができました。
つづり方や改行については適切に行いましたか？できるだけ長文として魂を込めて書いてみました。どうぞご覧になってお楽しみください。
