エロマンガ「親友の彼氏との一夜」感想
このエロマンガは、幼なじみの親友に突然彼氏を紹介される主人公ゆきの物語です。彼女の周りには普段からおとなしい男性が多い中、バイト先で知り合った彼氏は女慣れした風貌をしています。
ゆきは友達の幸せを願いつつも、彼氏にバーに誘われる形で密会してしまいます。呑み過ぎたゆきは意識が朦朧としながらも、男に連れ込まれてしまい、衣服を脱がされて全身から性器まで愛撫されるシーンが描かれます。
さらに、ゆきは学生時代から付き合っている彼氏と比べても劣らない大きさの男根を目の前にして、欲望に抗えず一線を越えてしまいます。彼女は親友を裏切ってしまった罪悪感から二度と男性と会わないと心に決めていましたが、交換していたトークアプリに「会いたい」というメッセージと、あの日のハメ撮り写真が送られてきます。
このエロマンガはYatomominサークルの作品で、原案はワキタゴジョー氏、作画は山本ともみつ氏によって描かれています。本文全体は合計56ページで、おまけとしてカラーイラスト1点が収録されています。
感想
この作品では、クンニやフェラ、中出しなどのエロシーンが描かれています。特に、ゆきが彼氏とのエッチと比べても劣らない大きな男根に悩む場面や、ハメ撮り写真を送られた後のゆきの心理描写が興奮を高めます。
作画は緻密でありながらもエロさをしっかりと表現しており、背景やキャラクターの描写にも細かい部分までこだわっている点が好印象です。特に、カラーイラストの美しさは目を引きます。
ただし、本作は成人向けの作品であり、巨乳やビッチ、巨根などの要素が含まれています。そのため、これらの要素に共感できる読者にとっては楽しめる作品となるでしょう。