【感想】
このCG集は、勇者と共に魔王を倒した聖女セリスが、異形の像に取り込まれるという展開から始まります。しかし、その結果、セリスを含む多くの女性キャラクターがふたなり化やモンスター娘化してしまうという、どスケベなストーリー展開が魅力です。
作品では、ハーフエルフのシスターや女騎士、魔法使い、勇者、教会のシスターなど様々な女性キャラクターがふたなりの白濁液によってふたなり化やモンスター化されていきます。清楚で純真なシスターがサキュバスやダークエルフに堕ちてしまう様子や、高潔な騎士や魔法使いがオーク娘に堕とされる姿、さらには世界を救った勇者がTS悪魔娘になる様子など、人外のエロスが存分に描かれています。
イラストはかわち雪様によって描かれており、エルフやサキュバス、悪魔娘などのキャラクターデザインは美しく、エロシーンも非常に興奮度が高いです。液体表現や文字の描写、エフェクトもドダメ屋さんの編集によって適切に行われており、臨場感を感じることができます。
【お気に入りのエロシーン】
このCG集の中で特にお気に入りのエロシーンは、シスターたちがふたなり化やモンスター娘化する場面です。シスターという清楚で純真なイメージがあるだけに、その反転現象が興奮を引き立てます。また、勇者のTS悪魔娘化や騎士のオーク娘に堕とされる場面も、非常に興奮度が高かったです。エロスと異形の融合が新鮮で、かつ抜けるような快楽を味わえました。
このように、異形の魔力によって女性キャラクターたちがふたなりやモンスター娘に変貌していく様子を描いた本作は、ファンタジーの世界観とエロスが見事に融合した作品だと感じました。個人的には、キャラクターデザインやエロシーンの描写に魅力を感じたので、これからもドダメ屋さんの作品を楽しみにしています。
