感想
「義母と出会ったのは○年生、実母が亡くなってちょうど2年目の春だったー…」は、純愛系のエロマンガです。ストーリーが非常に感動的でありながらエロティックな要素もあり、読んでいてとても興奮しました。
主人公の大樹は、亡くなった実母の代わりに継母として夏織が家庭に入ってきます。最初は反発心を抱きながらも、夏織の優しさと愛情に触れることで彼女を受け入れていきます。夏織は本当の母のように大樹を愛してくれますが、彼女の若く美しい姿に大樹は惹かれていきます。
物語はある日、雨に打たれた大樹が夏織の下着姿を目撃する場面から一変します。大樹は秘めた恋心を抱えながら成長していき、優しい義母と良い息子の関係を壊すことができませんでした。しかし、父親の突然の死をきっかけに彼の恋は一変し、どうなるのか読み進めるのが非常に興味深かったです。
エロシーンに関しては、特にクンニや巨乳の描写がよかったです。作者がしっかりと描き込んだエロティックな場面は、読者を興奮させてくれました。中出しや下着の描写もエロさを引き立てていました。
全体的に39ページの漫画で構成されており、コミケ97（2019冬）での発表された作品です。この作品は主に男性向けや成人向けの読者を対象としています。
エロマンガとしては非常に魅力的であり、ストーリーやエロシーンにおいては満足のいくものでした。純愛要素もあるため、心が温まる一冊としておすすめです。
