感想
このCG集は、特殊な世界観を持つエロティックなストーリーで楽しむことができました。女性が一定の周期で発情する世界という設定は、非現実的ではありますが、その中で主人公が自分勝手に発情した女の子と関係を持つというプレイが描かれています。
特に印象に残ったのは、主人公のロリお嬢様キャラクターの発情シーンでした。彼女は毎年発情してしまい、兄と関係を持ってしまうという設定がありますが、その時には主人公に対して強い好意を持つようになります。また、自尊心が高いアイドルキャラクターも姦波に耐えるためにアナルオナニーをしているという設定が興味深かったです。
CG枚数は16枚と少なめですが、本文が434枚あり、文字なしの本文が260枚あるため、全体的に見るとボリュームがあります。汁っけの多い柘榴さんの作品としては、これまでにない大ボリュームだと思います。
個人的には妊婦や巨乳、野外露出などのエロシーンが興奮を誘うものでした。特に妊婦のエロシーンは、胎児を守りながらのプレイという非常にエキサイティングなものでした。
この作品は、他の作品のプロローグやエロシーンも収録されているため、他の作品を購入する際の参考になると思います。