『剣の女剣奴』感想
本作は、主人公である少女サチが人さらいに攫われ、コロッセオで戦う剣奴として戦うストーリーです。セクハラ攻撃をされ続けると絶頂してしまい、負ければ性奴隷になってしまう緊張感あふれる戦いは、とても興奮しました。
特に、町中で男達による凌辱シーンは、羞恥心や辱めプレイを好む方にはたまらないシーンだと思います。また、決闘での敗北による性奴隷堕ちは、主人公の屈辱と絶望を感じることができました。
戦闘は、スタンダードなコマンド選択式ターン制バトルで、QTEによって性感攻撃を回避する要素がありました。また、ダイススキル制のスキルも独特で面白かったです。
グラフィックは、イベント用CG原画が25種類あり、戦闘中立ち絵も9種類あるため、バリエーション豊かで楽しめました。ただし、中にはハードなシーンもあるため、苦手な方は注意が必要です。
総じて、シナリオはシリアスで、冒険の中で主人公が変わっていく姿が描かれているのも印象的でした。エッチシーンだけでなく、ストーリーにも興味が持てるエロRPGとして、おすすめできます。
