『エロマンガの天然処女姉は巨乳パイパンでフェラに脚を絡ませる!コノシロしんこの日常生活』

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『姉には恋してる』を読んでみた感想

コミケ97(2019冬)で発売された山雀たすく原作の『姉には恋してる』を読んでみました。主人公は自分の姉に恋をしているという設定で、ストーリーは少しアブノーマルな感じがしました。

姉は性知識が皆無で、それが弟にとってはまたとないチャンスとなりました。最初は冗談半分でお願いした勃起した陰茎のマッサージも、徐々にプレイのレパートリーが増え、ついには「本番」の提案が出されます。

エロシーンの中でも、特に手コキとフェラのシーンが良かったと思います。姉が無自覚にプレイを覚えていく様子は興奮を誘いました。また、巨乳とパイパン、さらに金髪に天然というキャラクター設定も、個人的に好みでした。

日常・生活の中で起こるエロプレイというのは、リアリティを感じられるので私は好きです。ただ、近親相姦という設定は好みが分かれるところかもしれません。

全体的には、エロシーンやキャラクターデザイン、設定には満足しましたが、ストーリーには少し物足りなさが残りました。もう少し深みのあるストーリー展開だったら、もっと魅力的な作品になったのかもしれません。しかし、見る人によっては好き嫌いが分かれる作品だと思います。

烏丸やよいさんの作画もキャラクターデザインにマッチしていて、とても美しく描かれていたと思います。コミケで限定販売された作品ということもあって、コレクターアイテムとしても魅力的だと思います。

以上、『姉には恋してる』を読んでみた感想でした。