傷希レイ氏の「理香とセックスアドバイザー」がエスカレートする関係に魅了される
傷希レイ氏が描くエロマンガの傑作、「理香とセックスアドバイザー」。この作品は、夫婦のセックスレス改善を目的に、セックスアドバイザーを頼った人妻・理香の話である。しかし、当初の目的に比べ、ストーリーは過激にエスカレートしていく。
理香は、セックスアドバイザーの男性に開発され、快楽に溺れていく。そして、ついには中出し願望までも持つようになる。しかし、その関係も彼女が知らない間に仕組まれたものだった。
物語は、善終に向かっているように見えたが、後編Aパート&Bパートと二つに分かれ、さらなる際どいエロシーンが展開されるという。この作品は、退廃・背徳・インモラルの要素が強く、男性向け、成人向けの作品である。
過激なエロシーンが堪らない
「理香とセックスアドバイザー」のエロシーンはどれも堪らない。特に、中出しやイラマチオの描写は特にエロい。また、屋外でのエッチな行為も興奮を誘う。ただし、モザイクは黒ノリのみとなっているため、残念ながら完全な露出はない。
個人的にお薦めのシーンは、理香がセックスアドバイザーの男性との関係に興味を持ち始めた頃のエロシーンである。自分では理解できない欲望に苦しんでいる姿が、どこか切なくも興奮させられた。また、最後のクライマックスでの展開も、背徳感があって見応えがあった。
「理香とセックスアドバイザー」は、シリーズものであり前・中・後編（A＆Bの2パート）全4作。退廃・背徳・インモラルのエロマンガが好きな方にはお薦めな作品である。
