【アクション・格闘の中での屈服と寝取られ】
雄々しい道着を身にまとったカリスマ美人空手家が、素人男・佐野に敗北して、身も心も屈従させられていく描写は本当に見応えがあって素晴らしいです。格闘家としての彼女の強さと、男に触れられることによって感じる恥辱の両方を見ることができます。
【イラマチオと強制アクメ】
佐野に負けてしまった千夏は、佐野にイラマチオされながら強制アクメをされてしまいます。その様子がエロくてたまりません。主人公が女性である私でも、そのシーンに興奮してしまいました。
【主人公の寝取られ意識】
主人公は、千夏が佐野に凌辱されているのを見て、自分たちの関係性を匂わされます。そのシーンで、主人公の心理描写がとても見どころでした。男性向けの作品としては珍しく、女性の心理描写まで描かれている点が良かったです。
【旧作のワード】
体育会系、道着、ポニーテール、俺様攻め、言葉責めなど、旧作のワードがたくさん使われている点も、この作品の魅力の一つだと思います。格闘家が登場する作品にはよくあるキーワードですが、それだけにファン層には受け入れられやすいのではないでしょうか。
【まとめ】
全体的に、エロシーンがとてもエロく描かれていて、とても興奮しました。格闘家が屈服する描写は、ここまでエロく描けるとは思いませんでした。また、主人公の心理描写が描かれている点も良かったです。ただ、ラストが尻切れトンボで終わってしまうのが残念でした。次巻があるといいなと思います。