『クリスタルエクスタシー ~淫らな古代文明~』感想
このエロゲは、基本CGが61枚もある大ボリュームで、背景付きのイベントスチルで構成されているのが特徴的です。
また、メインヒロイン3人とサイドヒロイン8人というキャラ数も豊富で、それぞれのエロシーンがバリエーション豊富で楽しめます。特に、本番シーンの基礎体位がフルアニメーションで描かれているのは、エロゲでは珍しいと感じました。
さらに、エロシーンで経験値やアビリティ獲得のためのポイントを得られるというのも興味深いですね。
一番印象的だったのは、メインヒロインを選択肢によって凌辱されることもあるという点でした。ただし、事前に警告が出るので、回避することもできます。
サイドヒロインは最初は敵として登場し、バトルの末に脱衣バトルに突入します。ここで絶頂させるというのも新鮮で、興奮しました。
全体的に、笑いあり涙ありの冒険活劇で、ファンタジーや異種姦、きせかえなども楽しめました。萌え要素も充実しているので、男性向け、成人向けのエロゲを探している人にオススメです。