「快感童話-エロマンガ『アリス』とオンライン世界の果て-」

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ゲームの世界に囚われた少女の快感に染まる展開に興奮した

このエロマンガは、ゲームの世界に囚われた少女がアバターを通して快感に染まっていくというストーリーに興味津々で読みました。童話をモチーフとしたキャラクターが犯され、絶頂するたびに現実の少女も快感に打ち震えるという展開には、惹き込まれる魅力がありました。

主人公の有栖川音夢は、自称一般人の廃人ゲーマーで、童話が大好きな少女です。彼女は童話の主人公になりきれる体感型MMORPGにハマっており、日々を過ごしています。そんな彼女がアリスのアバターを手に入れたところから物語が動き始めます。

ここからは、悲劇とも言える展開が繰り広げられます。アバターのクエストと特別なワールドに胸を躍らせログインする音夢ですが、それが彼女にとって悲劇の始まりだったことは彼女自身にはわかりません。

このエロマンガは、ファンタジー要素がありながらも野外や露出などのエロシーンも魅力的に描かれています。特に中出しシーンやリボンを身にまとったアリスの姿、金髪の少女などの描写は、非常に興奮しました。異種姦や着衣プレイもあり、男性向けのエロマンガとしては大変満足のいく内容でした。

この作品は、コミケ93(2017冬)で発表されたものであるため、個人的にはイベントで手に入れることができました。形式はPDF/PNGで提供されており、モノクロで表現された42ページの内容は、非常に完成度が高かったです。

最後に、IF展開によるゲームオーバーシーンも収録されているとのことで、BADEND至高主義の方にもご満足いただける内容だと思います。個人的には、ゲームの世界に囚われた少女の快感に染まる展開に興奮し、エロシーンの描写も非常に良かったと感じました。