各部門紹介
放射線部門
放射線部門の紹介
胸のレントゲン写真などで、みなさまにはお馴染のレントゲンの撮影部門は7名の診療放射線技師のスタッフで検査を行っています。
レントゲンの撮影室は2003年に増改築を行い、早朝の込合う時間帯の、長い待ち時間も緩和され、好評を頂いています。又、2006年12月に新しいエックス線CT装置が導入されました。
それでは、主な検査内容と装置の紹介をいたします。
血管造影撮影装置
エックス線血管造影撮影装置は、普通のエックス線撮影では写らない血管の走行や形を造影剤という薬を血管内に流し、検査、治療を行う装置です。
動脈硬化で血管内が狭くなったり、詰まって血行障害になった血管をカテーテルという細い管(中央の写真です)を血管内にいれ、冠状動脈(心臓に酸素や栄養を送っている血管)や、その他の部位の血管を広げて、血液の流れを改善する治療を数多く行っています。
※この写真は、右冠状動脈の治療前後の画像です。

X線CT装置
東芝製64列MDCT、Aquilion64が当院に2006年12月に導入されました。

従来のCTに比べ、
- 最小0.5mmの薄いスライスで撮影でき、小さな病変も診えるようになりました。
- 短時間で撮影ができ、息止め時間が短くなり患者様から好評です。
- 3次元画像や冠動脈解析などができるようになりました。
※実際の画像例です。
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| ▲冠動脈3D | ▲冠動脈CPR |
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| ▲冠動脈MIP | ▲下肢動脈3D |
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| ▲胸部血管3D | ▲肺、気管3D |
MRI(磁気共鳴画像診断装置)フィリップス社製 Intera 1.5T
この画像診断装置は装置本体が大きな磁石で作られています。この磁石の出す磁力と電波の作用を利用して、人体から出る微弱な信号をコンピューターで画像に処理して、身体の内部を観察する事ができます。今までの装置ではできなかった、さまざまな検査ができるようになっています。
- 造影剤に過敏な方も造影剤を使わず血管の狭窄、動脈瘤などの血流の悪い部分の撮影が行えます。
- 心筋梗塞などの、心筋の虚血による機能障害の範囲を安全に知ることができます。
- 急性期の脳塞栓症、あるいは腫瘍、脊髄の疾患を短時間で痛みを伴なわず診断することができます。
- MRIは放射線を用いていませんので、放射線の被曝がなく検査を行えるという事も大きな特徴といえます。
注意事項として、磁力や電波の影響で、次のことに該当する方は、検査を受けられない事があります。事前にお問合わせ下さい。
- 心臓ペースメーカーや電子機器を装着されている方。
- 手術や事故、ケガ、戦争などで体内に金属(大小にかかわらず)が残っている方。
- 現在妊娠中の方は、原則として、検査を受ける事が出来ません。
- 狭いところが苦手な、閉所恐怖症などの方。
※当院のMRI装置で撮像した臨床画像です。
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| ▲大動脈 | ▲脳冠状断面 | ▲脳血管正面 |
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| ▲心臓長軸断面 | ▲心臓矢状断面 | ▲心臓短軸断面 |

















