各部門紹介
看護部
看護部のご紹介
ICU
ICUは、ベット数4床で、循環器科、心臓血管外科、呼吸器外科の患者さまが十勝管内の各病院や救急隊から緊急入院となります。また、これらの手術直後の患者さまの治療・看護を行っています。PCPS・IABP・透析などの治療、呼吸・循環モニターの観察や処置、看護ケアの実施など緊張の連続ですが、専門的知識が求められる救急医療の中で達成感を感じる職場です。
1病棟
1病棟は、心臓血管外科及び呼吸器外科の混合病棟です。虚血性心疾患や大動脈瘤・弁膜症・冠動脈・肺・縦隔腫瘍などの手術を目的とした患者様が入院されています。手術後は、循環や呼吸の状態を中央監視モニターで24時間観察し、患者さまの安全に努めています。生活習慣が原因の疾患の特徴から入院患者さまの平均年齢は、70歳前後ですが、早期退院を目指し、手術直後よりリハビリテーションを開始し早期に回復され退院されています。また、退院後の健康管理に向けて、栄養管理、服薬指導を看護師、栄養士、薬剤師が連携を図り退院指導を行い、再発の予防に努めています。
2病棟
私達の病棟は、循環器内科・呼吸器内科の急性期の病棟です。循環器では、心臓カテーテル検査・治療が年間600件を越えています。また、不整脈治療では経皮的焼灼術・両室ペースメーカー埋め込み術をはじめ、埋め込み型除細動器植え込み術を管内で唯一行っています。呼吸器科は、肺癌の確定診断の各種検査や抗癌剤治療、持続性気道内陽圧呼吸治療等を行っています。 医師は、循環器科4名、呼吸器外科1名、臨床工学士5名、看護スタッフ25名が、より高度な専門的医療の提供を目指し、患者さまに安心して治療を受けて頂けるよう日々の治療・看護に取り組んでいます。
3病棟
現在30歳〜90歳代と幅広い年齢層の結核患者さまが入院され、検査・治療を受けられています。結核の治療には、最低3ヶ月間の入院が必要なため、精神的・社会的・経済的に様々な問題やストレスを抱えられることから安全安楽な入院環境で療養できるよう看護を行っています。
また、平成17年より院内DOTSを導入し、抗結核薬による化学療法についての知識を理解し、副作用の早期発見と内服継続の重要性についての指導を実施し、服薬支援を重点に看護を行っています。退院に向けて、一人ひとりの患者様の問題点をご家族・保健師等と共有し、連携に努めています。感染予防のために病室の環境管理、マスクの正しい着用、手洗いの励行を行っています。
4病棟
脳性麻痺などの障害を持った重症心身障害児者の看護を行っています。 4歳から79歳まで幅広い年齢層、一人一人の個別性を尊重した看護を目指し、職員一同日々努力しています。
また、安全帯の工夫や音楽ムーブメントの学習会などを行い、重心看護の専門性を高め、児者が持てる力を最大限に発揮し楽しくリラックスして生活が送れるよう看護を行っています。
5病棟
私たちの病棟には、14〜66歳、平均年齢41歳(H18.4月現在)の患者様が入院生活をされています。在院年数は最長で35年間にもなります。 このように、一時的に入院をするのではなく生活の場ともなる患者様に対し、看護職員22名、児童指導員1名、保育士2名の病棟スタッフで、日常生活を中心にケアを行っています。
スタッフ全員が、明るい笑顔で思いやりを持って接することを心がけ、患者様が全身で示すサインや表情を見逃さず、個々の能力を最大限に発揮できるように努めています。
6病棟
年齢は、5歳から64歳まで幅広い年齢層の脳性麻痺などの障害を持った重症心身障害児者の看護を行っています。 私達は、安全で温かな環境作りをし、日常生活を快適に過ごせることを目指して日々努力しています。食事、口腔ケア、排泄、入浴、更衣、遊びなど患者さま一人一人の個別性を尊重した援助を行っています。
嚥下が上手にできない患者さまの訓練や食事介助を続けることで、上手に食べられるようになったり、身体機能が低下しても日常生活援助の毎日の関わりの中で、動かなかった手が上がるようになるなど、変化が見られ驚き感動する場面があります。患者さまの成長発達を促す関わりを大切にしています。
患者さまを尊重した関わりを続けることで、とびきりの笑顔にふれあえます。
7病棟
精神開放病棟では、慢性及び社会復帰の促進をはかるリハビリ期の看護が主体となっています。最近では、ストレス社会を反映し、うつ病や抑うつ状態の患者さまの割合が増えてきています。看護の方式は、固定チームナーシングと受け持ち制を行っています。
患者さまの精神的・身体的回復を促し、障害を持ったその人が再びその人らしい生き方を再構築出来るような看護援助を心がけ、入院して良かったと言われるような快適な病棟づくりを目指しています。
8病棟
精神閉鎖病棟においても、患者さま、ご家族の双方が共に安心して療養ができ、一日も早い社会復帰に向けてのリハビリが充実出来るよう看護師一人一人がゆとりある豊かな生活を送ることができるようお手伝いさせていただいています。今後も地域、患者さま、ご家族から良い評価がいただけるよう努力していきます。
中央材料室/手術室
中材・手術室は、兼務で毎日の業務を行っています。中材は、各セクションで使用された器械類や衛生材料の洗浄・滅菌を行い、ディスポ製品の管理・保管も行っています。安全な滅菌物の提供、適正なコストで使用しやすいディスポ製品を管理することで患者様の健康回復をサポートしていると考えています。
手術室は、年間約400件(心臓血管外科、300件・呼吸器外科、100件)の手術が行われています。看護スタッフは患者様の不安を軽減するため、術前訪問を行い同じ看護師が入室時に患者様のお世話をすることにしています。また、手術に直接携わる看護師は安全に手術が終了し患者様のリスクが出来るだけ少なくすむように知識・技術の習得に努めています。
外来
当外来は、近隣病院からの紹介患者様が多く、地域の高度専門医療機関として機能しています。診療科は、主に心臓血管外科・循環器科・呼吸器外科・呼吸器科・精神神経科です。一日平均受診者数は、240名前後です。心臓血管外科、循環器科は、先天性及び後天性心疾患、血管系疾患、不整脈等の外科的及び内科的治療を行っています。呼吸器科では、肺腫瘍、気胸、肺炎、肺結核,肺気腫の診断治療を行っています。精神神経科では、急性期・慢性期の精神・神経疾患の治療を行っています。また社会復帰のための作業療法、デイケア、ショートケア、訪問看護なども行っています。診療待ち時間の短縮を図るため予約制を取り入れており、再来患者様は電話での予約ができます。また精神神経科でも予約制を検討中です。外来看護師は、「患者様の個別性を考慮した安全で安楽な看護を提供する」を目標に「親切・丁寧な応対」を心がけています。体調のすぐれない方、不安なこと、療養で分からない事など看護師にご相談ください。





